毛穴黒ずみがあると、肌が汚れているように見えてしまい、とても気になるものです。

メイクで隠す事もできますが、一日中、メイクをしているわけにはいきません。

根本的に解決をしたいのであれば、黒ずんでいる部分を取り除くことが一番です。


では、効果的なとり方としてはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

そもそもなぜ毛穴黒ずみができてしまうのかというと、

毛穴につまった皮脂や老廃物、汚れなどが固まって角栓が詰まります。


それを放置していると、空気に触れる部分が酸化して黒くなっていきます。

あるいは、肌に触れても、角栓の凸凹がないというときには、

紫外線や摩擦でメラニン色素が過度に分泌されている可能性もあります。


もしも、メラニン色素による黒ずみであった場合、

角栓を取り除こうと角栓除去パックなどを使ってしまうので、

それが刺激となり余計に黒くなってしまいます。


ですから、綺麗な肌に戻りたいのであれば

まずはどのタイプの毛穴黒ずみなのかを確認することが第一にするべきことです。

やってはいけないことは、ピンセットなどで角栓を無理やり取ってしまうことです。


ソワン

これは、肌を傷つけることになりますし、毛穴を余計に広げてしまい、

皮脂や老廃物が詰まりやすくなってしまいます。


AHA(アルファヒドロキシ酸)

黒ずみの取り方としては、もっと自然な方法が最適です。

そこで使っておきたいのはAHA(アルファヒドロキシ酸)といって

柑橘類やパパイヤなどから取れるフルーツ酸と呼ばれる成分です。


このAHAには、固くなった古い角質を柔らかくして取り除きやすくする働きがあります。

また、角栓を構成する要素としては、皮脂が3割で残り7割がたんぱく質つまり角質です。

AHAの角質を柔らかくする働きは、この角栓の中に含まれるたんぱく質にも効果があり、

AHA配合の洗顔料を使えば、自然と角質が溶けていくのです。


角質が溶けていく上で、肌の表面に残っていた古い角質が取り去られたならば、

肌の新陳代謝(ターンオーバー)がしやすくなり、新しい肌細胞に生まれ変わっていきます。

これにより毛穴は引き締まり、黒ずんで見ていた部分が消えていくのです。


メラニン色素による毛穴黒ずみの取り方

次にメラニン色素による毛穴黒ずみの取り方についてですが、

問題は紫外線や摩擦によって出来てしまったメラニン色素が垢として排出されないことです。

そうなる原因は、加齢や睡眠不足、偏った栄養、運動不足などが挙げられます。


生活習慣によって、肌の状態が悪くなっているのであれば、

規則正しい生活を心がけるだけで、肌の状態は改善していきます。

もちろん、古い角質が残っているようであれば、

角栓の除去で用いるAHA配合の洗顔料を使っても良いでしょう。


ただ、ターンオーバーで、新しい肌細胞に生まれ変わるのは

日数がかかりますから、ある程度の余裕が必要です。


別の取り方はハイドロキノンが配合されている美白化粧品を使う

別の取り方としてはハイドロキノンが配合されている

美白化粧品を使うという方法もあります。

ハイドロキノンには、メラニン色素の生成を抑える働きと同時に、

既に出来てしまたメラニン色素を薄くする働きもあります。


ハイドロキノンの濃度が高ければ、より肌を白くする事ができるのですが、

それにはリスクもあり白くなりすぎて他の部分と色合いの違い出てしまいます。

これは白斑といって大きな問題になるものです。


それに発がん性も危惧されているので、あまり濃い濃度の

美白化粧品を使用することは推奨できるものではありません。


以上のことを踏まえて、角栓、あるいはメラニン色素どちらであっても、

問題は肌のターンオーバーが正常に機能していないということで、

最も簡単といえる取り方は、肌の保湿をしていくことです肌のターンオーバーで、

古い角質は剥がれ落ち、新しい角質がある状態ならば、

時間はかかってもきれいな肌を取り戻すことが出来ます。